みなさま、こんにちは。
オーダーメイドフラワーギフトの
FLEURIE FLOWER DESIGN STUDIOのiyoです。

本当に毎日あついですね。。。
冷房あまりつけたくないのですが、もう頼りっぱなしです＞＜

数年前に国立新美術館で展覧会をみて一目惚れしてしまった陶芸家
「ルーシーリー」の展覧会があったので、
先週末に千葉市美術館へ行ってきました。




没後20周年記念の展覧会なのですが。
ウィーンの裕福なユダヤ人生まれで、93歳まで生きられてます。
70歳頃の作品がとくに評価が高いそうで、
晩年のころにアトリエで作っている時の映像も流れていましたが
とても聡明でシャキッとされた姿がとても格好良かったです！

シンプルな形となんといっても独特な色使い。
この方のピンクとブルーは本当に美しいです。

数年ぶりに作品に再会できて本当に嬉しかった

千葉市美術館には初めて伺ったので、ミュージアムレストランにも！

パリのポンピドゥー美術館のレストランで感動して以来、
美術館にあるレストラン巡りも楽しみの一つになっているのです



ソースからしっかり作っていらっしゃるそうで、とても美味しかったです！
ちゃんと手作り感が伝わるごはん。



「ルーシーリー展」にちなんだケーキ。
おもてなし上手だったルーシーさんが友人に振る舞っていた
ケーキのレシピを再現されたそう。

どんな風なレシピだったかも説明してくださいました。
こういう企画はファンにとって、とても嬉しい！




今回のデートのお相手は次男くん。

１人でふらっといく美術館も好きですが、
エルゴで抱っこしながら一緒に作品をみるのは「今だけ」。

同じものを一緒にみてお話しながらなんて、なんだか不思議で面白い。。。
ほんの少しだけ、お腹の中にいたときと同じような感覚もするんです。
この子と“つながってたなー”というのを思い起こされる感じ。

こんな風に見るのもあとちょっとなので、
次男くんと２人鑑賞を楽しみたいと思います
（重いですけど！）


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IYODA AKIKO